2011年7月6日水曜日

海老フライ 2

海老フライを自分で作ってみたのですが、

ま、
まずい。

失敗した料理の代表みたいな海老フライだ。
そもそも、味がない。
そのうえ、中に火が通りきれてないのに焦げている。

不幸中の幸いは、妻がつわりで食べれなくて、
ひとり分しか作らなかったことだ。
妻が止める中、やせ我慢して食べきった。

お腹がゴロゴロ鳴り響く中、思った。
「絶対、いつかおいしい海老フライを作る。」
と駆け出しの料理人みたいなことを
心に堅く心に誓った。

料理を少しするようになってきて、わかったことがある。
大変な下準備のもと、おいしい料理ができると。
妻や母に感謝である。

しかし、感謝なことに教会では、奉仕者がお昼を作ってくれる。
今週は、
姉妹が3種類も焼きそばを作ってくれました。(妻にまた専用に持たしてくださり、感謝。)
量もたくさん作らないといけないし、
人数分作るのは、大変な苦労だろうと思う。
おいしくて、私はおかわりして、食べ過ぎてしまった。

また、別の姉妹がバナナケーキを作って持ってきてくれました。
とても、美味しいケーキで、お店で食べるより数弾おいしい。
姉妹の指導のもと、ケーキを作った妻が、会社にもって行っていくと
先輩から「あなたのケーキなら、お金出しても食べたい。」と言われたと上機嫌で帰ってきた。
うちの自慢のパテシエールだ。
言いつけ通り、妻にくださったオレンジを剥いて食べさします。
またいろいろの、気づかいを多くの人にしてもらい感謝でいっぱいです。
(みなさんに良くしてもらい妻も幸せだ。当たり前ですが、妻にして下さったことは私にして下さったことです。みなさまの愛に感謝します。)


マタイ10:42 わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」


イエス様、水一杯でも報いがあると言われました、
水以上のすばらしい相応の報いがみなさんにある事を感謝します。
祝福と恵みよ降り注げ。

また、お土産を買ってきてくれるひと、大量にカップラーメンを買ってきてくれるひと、
招待して下さる人、本当にいろいろ感謝だ。


 使徒20:35 主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」


与える恵み、素晴らしさを知っている方がたくさんいることを、本当に感謝したい。
その幸いがあり続けることをお祈りします。

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