2011年8月20日土曜日

爆発

休み中の書く事がたまっていますが、
後日、書こうと思います。


昨日は、念願の天ぷらを揚げました。

天ぷらをしたと言っても本当に揚げただけで、
下準備は、全て妻がしてくれました。

私は、衣をつけて油に入れるだけ
これなら、失敗して
お腹壊す心配もないです。

いただいた
お茄子にゴーヤ、
そして、舞茸とウインナー、イカ。
残念ながら、エビは、ありませんでした。
(スーパーに行くから天ぷらの具、何が食べたいと聞かれたので、エビとイカと言ったのですが、当たり前のようにエビはありませんでした。高かったのでしょう。イカがあっただけでよしとしましょう。)

最初は、少し離れたところから入れてしまい、
油が飛び散りましたが、
だんだん様になってきました。

「慣れてきたねえ。」

「このいきやと、天ぷら職人になれるな。」

天ぷら職人さんが、聞いたら
天カス投げつけられそうなことを
言いながら(5,6コ揚げて職人になれたら世話がない。)
どんどん揚げます。

茄子、ゴーヤ、舞茸、ウインナーを揚げ終わり、
最後は、イカです。

なんの気なしに、
イカを入れたら
大爆発。

丁寧に水気を拭いてくれていたのに
まだ、水気が
あったみたいです。

油が飛んで
手と
顔にまで。

あんな、少しの水なのに
あんなに爆発するとは
びっくりです。


 Ⅰコリント1:18 十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。


この箇所の神の力の、「力」とはダイナマイトの語源となった「ドゥナミス」です。
十字架の言葉=福音(良い知らせ)です。
そして、爆発を調べると
急激に体積が膨張する、あるいはエネルルギーが解放される現象とあります。
これから、十字架の福音は、
急激な膨張し解放される爆発的なものであることがわかります。
この地でもその力が働いていることを感謝します。

油にちょっとの水が、入っただけで
あれだけの爆発をするのであれば、
神の力の爆発は、
知りがたい、とてつもないものでしょう。
それが私たちの上に働く、素晴らしいです。


飛んだ油を
急いで水で流しました。
手は少しだけ赤くなりましたが
顔は、大丈夫でした。

「男前が台無しや。」
(かなり間があってから)
「そうやね。」

初めから台無しじゃないかということは、
おいといて
なんとか揚げ終わりました。

見た目は、あんまりなのですが
できました。

びっくりするくらいゴーヤが、
おいしかったです。

スライスして
揚げたのですが
スナック菓子みたいに
サクサク食べれました。

ウインナーが意外で美味しかったです。




お腹がいっぱいになった頃、
頭の片隅にインシュリンダイエットは、
天ぷらを食べたらダメだったようなことを
思い出しそうになりましたが、
忘れることにしました。

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