2011年8月9日火曜日

あぐら

妻を産婦人科に検診に連れて行きました。

もう10cmにもなっているそうです。

まだ生まれてもいないのに、
偉そうにお腹の中で
あぐらをかいているそうです。
(そのせいで、まだ男の子か女の子かわかりません。)


昨日は、妻は、だいぶ体調が悪く
会社には朝、行ったのですが
お昼には非常に悪くなり
上司に会社の車で
家まで送ってもらって早退したそうです。

私が帰って来てからもウンウン言って
しんどそうでした。

しかし、検診から帰ってきた妻は、
非常に饒舌で
体調をくずしてたのが嘘のようでした。

一生懸命にお腹の子が
手で自分の顔をこすっていたことを
嬉しそうに話していました。
産婦人科の先生が
話したことを逐一教えてくれました。


創世記1:31 そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。



神様は、天地全てのものを造られた時、
その日の終わりに、確認してよしとされます。
しかし人をつくられた日だけは、
それを見て非常によかったと言われました。
私たちが、生まれることを
神様は、非常に喜んで下さったのです。
私たちは、望まれて生まれてきたんです。
私たちが存在していることは、(ただいるだけでも)
それはとても喜ばしいことです。

それが少しわかるようになりました。



帰りに妻が
気分の悪いときのために
漢方薬をもらったが
私にも飲んでみるかというので
それは丁重に断り家に帰りました。


妻が妊娠したとき
少し心配なことがありました。
妻が教会でしている奉仕です。
私が変わってすればいいかと思っていたのですが
心配は無用でした。

今、みんなが教会を思ってくださっていることが
感謝です。
ある人については、
一段階上のレベルに登ろうとしているのが
目に見えるように明らかなので
本当に嬉しいです。

またこの若い伝道者夫婦を
おぼえ愛して下さるの感じ
慰めと喜びで感無量です。

今、むしろ、私の仕事は減ったぐらいです。
そして、妻を思ってくださり
帰るときには、暖かい言葉とお土産を毎週もらって帰るほどです。
(本当にいつも、感謝していただいています。主の祝福があります。)


 Ⅱコリント7:
14 私はテトスに、あなたがたのことを少しばかり誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。というのは、私たちがあなたがたに語ったことがすべて真実であったように、テトスに対して誇ったことも真実となったからです。
15 彼は、あなたがたがみなよく言うことを聞き、恐れおののいて、自分を迎えてくれたことを思い出して、あなたがたへの愛情をますます深めています。
 16 私は、あなたがたに全幅の信頼を寄せることができるのを喜んでいます。


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