伝道師になって
メッセージするようになり
講壇に立つようになってから
お肌の手入れをするようになりました。
男は、
肌の手入れなんかしないんだ、(古い考え方です。今は時代が違いますね。)
というのが私の考えでしたが
(メッセージすると内容ではなく・・・、
肌をほめてくださる方もいたので、これも主の栄光のためと)
その考えを改めてするようになりました。
出28:2 また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表わす聖なる装束を作れ。
とかく私は、色白なのですが(今はそうでもありませんが)
それが昔は、とても嫌でした。
女性に言うと理解してもらえませんが、
男性で色白でも、あまりメリットがありません。
多少の白さなら別に問題ないのですが
際立って白かったので
幼稚園ぐらいの写真を見ると
本当に白くて
良く言えば中性的で
男の子か女の子か、わからない始末でした。
(そう考えると今は立派なおっさんになりました。)
それが嫌で嫌で
大学時代には、
よく海や日焼けサロンに通いました。(時には家のベランダで)
その日は真っ赤になるのですが、(日焼けじゃなくて火傷のようでした。)
すぐにもとの色に戻るという驚異の回復力。
その白い肌が私は、とても恨めしくコンプレックスでした。
その私が、
美白のために肌の手入れをしようとするのですから
おかしな話です。
そこには、イエス様が私のコンプレックスを癒してくださり
自分で自分を認めてあげれるようになった
私がいるようになったように思います。
今は自分が白い肌で生まれてきて感謝です。
創世記1:31 そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。こうして夕があり、朝があった。第六日。
私はこの箇所が好きです。
すべてのものの中には私も含まれていて
神様が非常に良いよ
と私にさえも言ってくださってるのが聞こえてくるようです。
また自分にとってコンプレックスだったものによって
ほめられることもあり
主がして下さることは本当に素晴らしいと感動します。
Ⅰサムエル 2:8
主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人を、あくたから引き上げ、高貴な者とともに、すわらせ、彼らに栄光の位を継がせます。まことに、地の柱は主のもの、その上に主は世界を据えられました。
前置きが長くなりましたが
そんなわけで
肌の手入れをしてます。(一時、無理な日焼けをしたのでボロボロでした。)
と言ってもたいしたことは、あまりしないし出来ないのですが。
まずは初めに
妻のすすめによって
お風呂の後に
化粧水をつけるようになりました。
(15分以内につけるように言われてるのにすぐ忘れて、あわててつけます。)
つけた後、叩くと良いと言われたので
一生懸命叩くのですが、馬鹿力で叩きすぎ
逆効果になったので
最近は、ソフトに叩くようになりました。
そして、石鹸を変えました。
テレビである人が、いろんなものを試したけど
これ以外美容品はいらないと言っていたので(CMではなく)
馬油石鹸を使うことにしました。
ユゼ 馬油石鹸
私のよく行くビバホームでは500円以下で買えます。
これで顔を洗うとツルツルします。
花粉症にも効果があるそうです。
人によって合う合わないは、あるとおもいますが、
私は、ばっちり合いました。
昨日は、
初めてパックをしてみました。
妻に分けてもらったので
どこのものかよくわかりません。
でも、
使用後今までになく
肌がもっちりしました。
使用してるところを載せようかと思ったのですが
あまりに、ひどいのでやめました。
パックをしている顔を娘に見せると
固まって動かなくなりました。
泣くかなと思ったのですが
名前を呼ぶと誰かわかったみたいで、
声を出して大笑いしてました。
出34:
29 それから、モーセはシナイ山から降りて来た。モーセが山を降りて来たとき、その手に二枚のあかしの石の板を持っていた。彼は、主と話したので自分の顔のはだが光を放ったのを知らなかった。
30 アロンとすべてのイスラエル人はモーセを見た。なんと彼の顔のはだが光を放つではないか。それで彼らは恐れて、彼に近づけなかった。
神様と話したモーセは、まぶしいくて覆いをかけられるくらい輝いたようです。
私も主と生き、その栄光を受けて(手入れが要らないくらいに)輝いていきたいと思います。
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