2012年6月28日木曜日

ゴールド

今日は、お昼から
免許の更新に
運転免許試験場に行ってきました。

なかなか行く暇がなく
あと何日かで失効してしまいそうになる中
水曜日なら
本来はメッセージの準備で
そんな暇は、ないのですが
今日から
もう一人の伝道師先生と
メッセージを交互にすることになり
感謝なことになんとか行くことができました。

昼から行ったので
とてもすいていました。

更新手数料の証紙を買って
受付し、
視力検査をし
免許証にのせる写真をとって
講習を受けるために
時間まで待ちました。

時間あれば
試験場に来ると
献血するのですが(敷地内に献血用の建物があります。)
今日は時間がせまっていたのでやめました。

妻も確か献血マニアだったはずです。そんなマニアがあるのか知れませんが。
私は高校時代、友達中で献血に行くのが流行って(変わった友達が多かったのでしょう。)
それからよく行きます。ここ数年行く機会に恵まれませんが。


 Ⅰテモテ6:18 また、人の益を計り、良い行ないに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。


定期的に献血すると体にいいと聞いたことがあります。
適度に血を抜くことで、逆に体の血液量が増えるらしいです。
与えることによって、逆に与えられるとは、
体は、神が創られた素晴らしいものです。


更新時には
30分から2時間の講習を
受けないとだめなのですが
何故か今回は
優良ドライバーということで
30分でいいとのことでした。

早めに教室に着いて
待っていると
講習前に説明がありました。
優良運転手だから
無事故無違反の証明書を出してもらえるという
説明でした。

それを聞きながら
少し笑ってしまいました。
なぜなら、
私は、前回の更新から今回まで
事故にあい続けていたからです。

新婚旅行に行けば、(近々新婚旅行の話をブログに思い出し出し書こうと思います。)
観光バスとタクシーが、
激しくぶつかり病院送りにされる。

信号を待ってば、
横の駐車場から
車がバックで出てきてぶつけられる。

信号を進めば
原付が飛び出してきて
吹っ飛んでいく。
(この時は焦りました。
完全に相手が信号無視なのですがそれを認めず、
警察に言っても君の方が正しいだろうけど、
だいたいこういう場合、たいがい車が悪くなるからあきらめなさいと言われました。
病院に連れていけば、医者は看護婦も、完全に敵のようで白い目で見られるは、
家まで送れば、相手の家族に怒鳴られるは、散々でした。)

その私に
無事故の証明をくれるというのだから
笑いそうになりました。

一番目と二番目は、わかるとして
三番目の事故に関しては、
無事故扱いとは、驚きました。
飛び出してきたとはいえ、
相手は怪我までしたのに。
私にあきらめろと言った警官の言葉は、どこにいったのでしょう。
 (優良ドライバーになったことを考えれば、
原付との事故も私は非がなかったと認められたのでしょう。
私を怒鳴った家族からは後で謝られました。
むしろ、病院にすぐ連れて行ってくれたと感謝されました。)


 ローマ4:
7 「不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、幸いである。
8 主が罪を認めない人は幸いである。」


実際に事故になろうが、相手がけがしようが
公の存在である国が
それをないと認めてくれ証明まで出すというのだから無事故なのでしょう。
公が認めれば、不利なあるものもなくなり、証ももらえる。
なんだか、イエス様の十字架による罪の赦しが、少しわかりました。


ローマ4:25 主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。


イエス様が死なれたことにより
私の罪(失敗、間違い)が公な存在である神様が、ないものと認めて下さり
その蘇りによって義と認められ
それを信じるだけで
聖霊という証までいただける。


教室に入ると
少し早い時間に入ったので
空いてました。
3列に机が並んでいたのですが
窓側と廊下側の列は、3席あり。真ん中の列は、2席ありました。
廊下側は、若い男性が何人か座っており
窓側は、女性が何人か座ってました。
類は友を呼ぶか、なんて考えながら
非社交的な私は、真ん中の列は2席だったので
あい席になることはないだろうと
ポツンと座りました。

時間が近くなると
人がどっと入ってきました。
窓側には女性、
廊下側には男性が流れて行きます。
真ん中には、山ほどおっさんが流れてきました。
両端は、席が空いてるのに
真ん中だけ、おっさんで渋滞してます。
右の列も左の列も、結構な余裕のある中で座ってますが
私の列だけ、(私も含め)おっさんがひしめき合ってます。
(類は友を呼ぶしょうがない。)
つくづく講習が30分で良かったと思いました。


ヨハネ15:
12 わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
13 人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
14 わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら、あなたがたはわたしの友です。
15 わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。しもべは主人のすることを知らないからです。わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。
16 あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。
17 あなたがたが互いに愛し合うこと、これが、わたしのあなたがたに与える戒めです。


類は友を呼ぶ。
友を見ればその人がわかるなんて言います。
イエス様は私達を友と呼んでくださいます。
それにふさわしい愛ある者となりたいと思います。
友と呼ばれている私たちによって
イエス様が誤解されないように。


なにわともあれ
ゴールドの色の優良免許証を貰うことができました。

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