2012年5月18日金曜日

ストロー

教会からの帰り
娘を抱いていると
ゼーゼーいっていました。
見てると少し苦しそうで
グズグズ泣いています。

伝道師先生が
心配してくれているので
病院に連れて行こうかなとも
思ったのですが、
大丈夫だという強い思いがあったので
様子を見ることにしました。
(どっちにしても近々、定期検診もありました。)

妻に様子を
見ていてもらうと
息苦しくしています。
よくよく様子みていると
鼻がつまって口で息をしているから
息苦しくゼーゼーいっていることがわかりました。
調べてみるとよくあることで
一安心です。
(新米パパなのでこんな簡単なことも、すぐに気付いてあげれなくて
苦しい思いをさせて娘には悪いことをしました。)
そういえば
鼻が詰まったとき赤ちゃんの鼻をすってあげてとってあげる
(今は衛生的にしないみたいですが)
と言う話を知っていたのにダメな父親です。


Ⅰペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。


私のような父親でも娘が苦しんでいるのを見るとき、必死で心配するのであれば、
イエスを信じるゆえに父なる神の子とされた私たちを
神様は私たちが苦しむとき、どんなに心配してくれることでしょう。



てなわけで、
最近のマイフェイバリットショップ、
西松屋に行ってきました。
いろいろ行ってみましたが
西松屋が一番安くて
(ミルクもここが一番安かった。)
駐車場もあり買い物しやすいです。
(アカチャンホンポは、私には少し高いように思い買い物しにくいです。)

耳鼻科に行くという手もあったのですが
毎回行ってられないので
鼻づまりグッズを買いに行ってきました。
そんなの売ってるのかと思いながら行ってみると
山ほど売っていました。

耳鼻科の先生と共同開発、
やれ大学教授推薦
または、小児科の先生太鼓判
ひとつひとつうたい文句あり
メーカーさんも
自分で自分を推薦するわけにもいかなので
(たまに商品自体に おすすめ と明記されたものがありますが、なかなかの自信です。)
あちらこちらに推薦してもらい
箔をつけようと必死です。


Ⅱコリント10:18 自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。


色々なメーカーからでてますが
 結局、原理は全部一緒でした。
ストローみたいなもので
吸い取る形です。
吸ったとき口に入らないように
途中に容器がついています。


さすが西松屋、
ピンセット付きで
鼻吸引器が
790円です。
他の商品は全部、単体で790円だったので
ピンセットだけでも400円くらいするので
(ピンセットは子供が傷つかないように先が丸いものでした。)
かなりお得なセットです。

早速、購入しました。



鼻をグジュグジュいっている
娘の鼻に吸引器をいれてみました。
泣くかなと思ったんですが
機嫌良く笑っています。
片鼻をに吸引器を入れられて笑っている娘は、
不謹慎ですが
滑稽で吹いてしまいました。
面白くてかわいかったので写真を取ろうとしたのですが
横にいた妻に怒られ、
真面目に吸うことにしました。

一生懸命、吸いますが
ブジュブジュいうのですが
なかなか出てきません。
多少出てきたので左は
それで終わりました。
今度は右側をしますが
ウンともスンともいいません。
吸引器の説明書には
ママが優しく吸ってあげて的なことを
書いてありましたが
パパが全力で吸ってもなかなか出てきません。
(私は肺活量ある方だと思うのですが・・・。女性の肺活量では、ましてや優しくでは無理でしょう。)

息つぎしてから
シェイクが詰まった時のことを思い出しながら、
もう一度全力で、
娘の体中の悪いもの全部吸い取るぐらいの気持ちで吸うと
出ました出ました。
びっくりするくらい取れました。
こんだけ詰まっていたら
そりゃ苦しかったでしょう。
娘もスッキリしたのと
今までされたことのない体験の驚きで
今まで見たことのないスゴイ顔してました。
また、私が面白がって写真を取ろうとしたのですが
横から妻の鋭い視線を感じたので断念することにしました。

それから、
娘もスッキリしたのかとてもご機嫌です。

よくなるみたいで
自分ではどうしょうもないので
泣くので
定期的に取ってあげないといけないですね。

ガラテヤ 3:13 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。

イエス様は
私たち自身では、
どうしょうもない罪や呪いのために
十字架によって
解放する道を与えてくださいました。
それゆえに
子供が困ったり苦しんだとき信頼する親を求めて泣くように
私達は信じ、祈る必要があるのだと改めて学ばされました。

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