2012年5月1日火曜日

竹の子


昨日の祝日は
京都の神の家族のもとへ
タケノコ掘りに行きました。


エペソ2:19
 こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。


ぶどう狩りや
なし狩り何かはよく聞く中で
タケノコ刈りの体験はなかなか
したいと思っても
出来るもんじゃないと
思うので本当に感謝でした。
(特に、~狩りマニアの妻は終始おおはしゃぎでした。
みんなと別れてからも楽しかったと
うるさいくらい言っていました。)

当初、
車4台で行くはずでしたが、
4日後(5/4,5,6)に教会で
シンガポールから先生をお招きして特別集会があることもあり
人数も減り
車2台で行くことになりました。

第二京阪が出来てから
スムーズに京都に行けるようになり
1時間足らずで到着しました。

着いて
みんなで
お花のいい香りのする中
礼拝をしました。
家の中から
ピアノで伴奏してもらい
外でみんなで賛美を歌い
先生のお話を聞きお祈りしました。


その後、

焼きそばに
(焦げ目を付けてカリカリで美味しかったです。)

餃子に
 (有名なうつのみや餃子)






お好み焼きや
(山芋が入っているみたいでフワフワでした。
姉妹の旦那さんが器用にひっくり返してくれました。
不器用な私は思わず拍手してしまいました。)
たけのことわかめの料理(めちゃめちゃ柔かくて食べ出すと止まりませんでした。)
とれたばかりのアスパラやホウレンソウと
(もうお腹が苦しくても入る新鮮さ。スーパーの野菜とはひと味もふた味も違いました。)
ピザとお腹一杯になりました。

朝、準備しているとき
太って昔の服が着れなくてダイエットを強く再決意した私は
どこへやら
大幅に食べ過ぎ
お腹が飛び出て転がりそうでした。
走るのと痩せているのだけが取り柄だったのは
遠い日々、
今は、お腹の出っ張りを
娘が、ちょうどいいと言わんばかりに枕にして
私に抱かれて眠っています。

お昼から
本命のタケノコ掘りです。
近くですが山を登りむかいます。
急な道なので
お年をめしたお母さんは、
車で連れていってもらっていました。
スレ違いながら笑いながら手を降ってくれるのですが
その様子がなんとも上品で皇后さまみたいで
少しおかしくて、みんなで笑いました。

タケノコが掘りたくてしょうがない
妻にかわり私は子守に専念しました。

大きいタケノコが取れました。
無理やりタケノコと比べられて
泣き叫んでます。
7kgある我が子と比べると
大きさがわかると思います。

その後、
竹の子ではなく
うちの子を
カゴに入れてみました。
本人の意思とは無関係に入れられ
そうとう不機嫌ですごい顔をなってます。
トラウマにならないことを願います。



大きくなって、この写真が見つかった時には
タケノコのようにすくすく早く大きく育つように願いを込めてカゴに入れたんだよ という
よくわからない言い訳を言おうと思います。

とにかく
みんなが一生懸命掘ったのでたくさん取れました。
姉妹の旦那さんが
大活躍しており
今、教会は女性陣が多いのですが
男性のパワーも必要だなと
あらためて実感しました。
お祈りの課題が与えられました。


マタイ9:37 そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
 38 だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」


ご迷惑ばかりかけたように思いますが
至れり尽くせりで
楽しく収穫させてもらいました。
収穫するためには大変な労力が必要なのに
楽しい収穫だけをさせていただいて本当にありがたかったです。

そういえば
新鮮でなければ
中々食べれられない
タケノコの刺身を
食べさせてもらいました。
 皮をむいて

スライスして
数分ほど
茹でる。

だし醤油で食べる。

激ウマでした。




沢山綺麗な花を見せていただきました。












ルカ 12:27 ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

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