最後の戸締りを終えてから
お祈りして
病院に行きました。
何も心配することなく
なんの変わったこともなく、
まだ陣痛も痛みもありませんでした。
先生の見通しでは
早くても
明日の午後だろうとのことでした。
一緒に
泊まるつもりでしたが
今晩、生まれることはないから
帰ってくださいとの
助産婦さんの強い勧めと
(居てもしょうがない父親に、ウロウロされるのは、
妊婦に気を使わせるだけで何のプラスにもならないようだ。)
私の疲れた顔を
(教会から帰ってくる時は、すごく疲れている。私なりに全身全霊を持って、奉仕やメッセージをしているからです。マラソンを走った後のような疲労感がある。しかし、心は爽やかだ。喜びがある。)
妻が気にしているので
(もうすでに、気を使わせている。)
帰って寝ることにしました。
帰ってすぐにベッドに入ったのに
とても疲れているはずなのに
もしかしたら夜中電話が掛かってくるかもと思っていると
なかなか眠れませんでしたが
祈っているといつの間にか
朝になっており
寝てないはずなのに
健やかに起きることができました。
Ⅱペテロ1:2
神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。
病室に行くと
妻がいないので
看護師さんに聞くと
まだ陣痛は始まってませんが
分娩室で待機しているとのこと。
部屋に入ると
元気な妻が、おり
まだ痛みも、きていないようでした。
陣痛が来てないので
まだまだかかりそうだ。
少し話して
足りないものを
買いに行きました。
少し早いお昼を済ませ
ホームセンターに行きました。
よく行くビバホームです。
ついでに
産後に風邪をひかないように
袖付き毛布を買いました。
毛布で出来たパジャマのようなものです。
セールで
ラッキーでした。
¥1480が
¥980 に値引きされました。
安く買えた
嬉しさもあって
意気揚々と
妻に電話しました。
「フッーフッー。陣痛、フウッー。はじまっ、フー。った。ッフー。」
毛布パジャマ
買ってる場合では
ありませんでした。
(その日、すっかり毛布パジャマは忘れられ、
妻に届けられることなく車中に取り残されました。
後日、病室に届けられますが、
病院内は暑く
未開封のまま家に戻ってきて
役目をまっています。)
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