2011年12月20日火曜日

クリスマス

来週の
日曜日は、
クリスマス会です。

クリスマスと言えば、
お家を訪問するのに
妻とサンタのコスプレをして
行くことに決めました。
車を運転していくと
途中、何度も
往来の人や
すれ違う車の運転手の方に
見られて恥ずかしかったことを
最近、クリスマスと聞くたびに
この事を思い出します。
(とてもクリスマスを満喫しているようで、なにか照れくさかったです。
映画の中で、クリスマスにサンタのカッコをした強盗が
よく出てきますがそんなふうに思われてないことを願います。)


 ルカ2:10,11
10 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。
11 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。


天使たちは
クリスマス(救い主の到来)の知らせを
まず、羊飼いたちに伝えられました。

神様は、その時代、
とるに足らない者と思われていた羊飼いにさえも
忘れずに、いやむしろまっ先に
貧しく困難な状況にある者に
良い知らせである福音(救い主の到来)を告げました。
その神様が、この日本を忘れるハズがありません。
必ず救いと助けがあります。

今、日本には、大変困難な状況にいる方や、被災された方がいます。
その方たちに福音の到来の知らせが届いていることを願います。


今、教会では
クリスマス会に向けて
歌や劇の練習をしています。

去年までは、
歌のゲストや
ゴスペルチーム
バイオリン奏者の方や
落語をされる方などなど、
をお呼びしてました。

今年は
ゲストなしで
教会のみんなで
劇と歌で
もてなすことになりました。

劇の練習に
参加できなかった方のかわりをしましたが
ついていけませんでした。
(どうも私は、大根役者のようです。
元歌劇団の方がいらしゃるので任せたいと思います。)
今回は観るほうで良かったです。

みんなの練習を
離れて聴いているうちに
子供の頃を思い出しました。

小さい頃の私は、
大き教会の礼拝堂のすみで
クリスマスにむけて
みんなが練習するのを
聞きながら遊んでいました。

なんだかその頃に
戻った気がしました。


ルカ2:13,14
13 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現われて、神を賛美して言った。
14 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」

素晴らしい神をほめたたえる
クリスマス会になりそうです。

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