うちの娘は、
よくミルクを飲みます。
160,180mlあげても
息継ぎするのも忘れているように
一気に飲む時もあります。
そして、お腹がすけば
サイレンのように泣きだし
(街中で泣きだすと何事かと注目を浴び、恥ずかしいです。)
何をしてもやまず
手がつけられないほどです。
Ⅰペテロ2:2
生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。
聖書が言っている御言葉を求めるレベルは、
(我が娘を見ると)これほどのものかと、
反省すること、しばしばです。
思い出してみれば、
生まれたばかりの時に
すぐにミルクを貰い、もっと欲しくて
口をチュパチュパさせていたのを母が見て驚いていました。
求め飲む乳によって
日に日にみるみる成長し
最近はプクプクし過ぎてるくらいです。
Ⅰコリント 3:2
私はあなたがたには乳を与えて、堅い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だったからです。実は、今でもまだ無理なのです。
どんどん成長してきたので
そろそろ
離乳食をあげはじめることにしました。
最初から大人と同じものを食べられれば楽なのですが
そうもいかないので段階を踏まなければなりません。
お粥の汁からあげはじめカボチャのすったもの、
昨日は、ソフトクリームを
ほんの少しなめさしてみました。
はじめは、
冷たかったのか、顔をすぼめ
びっくりした顔をし
眉をハの字して
私を見ます。(私に何を食べさすの と訴えてるようです。)
でも、おいしかったのか
少したつと
ニコリと笑い
「アッー。」と叫び
もっと欲しいと要求してきました。
まだ、たくさんあげるのには早いので
欲しいとグズグズ言っていましたが
それくらいにしておきます。
ヘブル5:
13 まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。
14 しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。
食べれるものによって
娘の成長を
ヒシヒシと感じます。
またそれによって、判別することができます。
ヘブル 5:12
あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要とするようになっています。
御言葉を求めることは、いつまでも乳飲み子のように求め、
そのことによって信仰を成長させ
御言葉を聞き食べることには大人になり堅いものも(受け取りににくいようなものも)
自分の成長の糧としていきにたいと思います。
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