大阪から京都に
行くのが早くなりました。
前までは高速乗るには
中途半端な距離で
乗り口も遠い、
遠回りになるし、
下道は、いつも渋滞している状態。
1時間弱で
姉妹のお家に着きました。
エペソ2:13 しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。
遠く離れていた私達が
近いものとされました。
それは本当に喜ばしいことだ
それはキリストによるものだ。
お家に着くと
お家の子が出てきてくれて
喜んで迎えてくれました。
いつも教会で
ピアノの伴奏をしてくれ
また私に歌の練習までしてくれる
教会の子です。
私の甥のようであり
息子のようであり
弟のようである。(弟にしては年が離れすぎか(^^)
とにかくかわいい
私の家族である。
エペソ2:19 こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。
信仰の巨人であるパウロもテモテには優しかった。
パウロもこんな気持ちだったのかな?
お家の中に入ると
教会の姉妹が先に来ておりました。
西宮から来たから遠かったろうに、
すぐ着いたとのこと。
韓国の祈祷院に何度も足を運ぶ
姉妹にとっては西宮、京都間は、すぐなのだろう。
この姉妹のバイタリティには、
いつも驚かされる。
今は、商店街を伝道しまっくっている。
ローマ1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
まず、みんなで礼拝しました。
(賛美をして、祈って、聖書を読み、聖書の話を聞く)
そして、祈って仏壇を出し先生の指導のもと壊しました。
(こういうものは祈ってからするべきものだ。
また、先生、教会の導きの元することが良い。
手前勝手の考えでする人もいるが
勇気と無謀とは似って非なるものであり
信仰と無知もそうである。)
使徒 8:31 すると、その人は、「導く人がなければ、どうしてわかりましょう。」と言った。そして馬車に乗っていっしょにすわるように、ピリポに頼んだ。
どんな時でも導く人は必要であり
その教えを聞き従うことは大事なことだ。
先生が壊していくところから
みんなで片付けていきました。
ローマ12:8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行なう人は喜んでそれをしなさい。
そして、
そのあと
姉妹のお父さんの畑で
イモ掘りをさせていただきました。
イモ掘りと聞いて
妻のテンションが
ドンドンドンドン上がっていくのを
横目に私は写真撮影に励みました。
とても優しい方で
みんなが掘りやすいように
下準備をみんなしてくれました。
先生も採らしてもらいました
そんなことなら
ご自分で掘られた方が
楽でキレイに
採れたろうにと
妻が「キャーキャー。」
言いながら
イモをほっている横で
感謝なことだと考えました。
たくさん
採れました。
一つの望みに生くる
はらから共に集い
互いに仕えむつめば
世になき安き満ちて
あめなる喜びあふる
麗し神の民よ
いざ共に讃え歌わん
恵み深き主のみ名
(讃美歌Ⅱ 157 2番)
ゴボウ掘りも
させていただきました。
私もさせていただきましたが
うまく抜けずに
先が抜けずに
残ってしまいました。
なかなか体験できないことを
させていただき
ご飯もごちそうになり
とても感謝な一日でした。