ゴールデンウィーク前、
お昼前に
保育園から
私に電話がありました。
知らない番号からなので
不思議に思い通って見ると
保育園からで
娘を病院に連れて行ってほしいとのことなので
驚いて迎えに行きました。
悪い状態を想像しながら
焦って保育園の教室に行くと
本人はいたって元気で拍子抜けしました。
ちょうどお昼だったので
小さい机とイスに座って
給食を食べている
一歳児たちは、
あわてて駆け込んできたおじさん(私)を
怪訝な顔で一斉に見て、
見られた私は、
娘の元気さもあいまって
なんか照れくさかったです。
私の顔を見つけ走ってくる娘と
それを送り
手を振る子供たちを見て
娘には娘の世界がもうあるんだなと
考え深かったです。
保母の先生に話を聞くと
本人はいったって元気そうだが
下痢をしていて白い排便をしている。
そのことから
ロタウィルスだと思う。
時期も流行る時期で
園のお友達から貰ったんじゃないかと思われる
とのことでした。
急いで
病院に連れて行きまた。
行く車の中、
お祈りしつつ
娘を励ましながら
病院に着きました。
ちょうど、
空いている時間に着いたので
すぐに順番が来て
診察室に入りました。
何度も予防注射で来ている娘は
入っただけで泣き喚いていました。
症状を離すと
年をとり熟練のお医者さんは
すぐにロタだろうということで
泣き喚く声をバックに
大きな本出し図を見せながら説明をしてくれたが
九割聞けませんでしたが
熱が出るというのだけは聞きとれて
幼い時の高熱はあと後、恐いと聞いたことがあったので
娘の鳴き声もあいまって悲愴な気持ちになってきました。
それで心の中でお祈りしなが説明を聞きました。
検査ですぐわかるとのことだった。
結果、ロタではありませんでした。
聞いて、ほっとしました。
咳と鼻水があるので
吸入してもらいました。
その間も娘は泣き喚いていました。
数日後、
娘を迎えに行くと
また同じ症状が出たので病院へと言われた。
潜伏期間があったのかと思い
急いで連れて行き
検査の結果、
また
何の反応もありませんでした。
お医者さんは、
ロタだと思うのにおかしいなと言っていました。
私はお祈りがきかれ娘が
守られていることを実感しました。
(そして今は下痢も治り何の問題もありません。)
ヤコブ5:15 信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます
2回目の吸入をしてもらうと
この前は泣いていた娘も
泣くどころか
自分で吸入器を持っていました。
前の時に
鼻と のどの
とおりが良くなることが
わかったのでしょうか。
一生懸命、自分で持っていました。
Ⅰペテロ1:7
信仰の試練は、火を通して精練されてもなお朽ちて行く金よりも尊いのであって、イエス・キリストの現われのときに称賛と光栄と栄誉に至るものであることがわかります。
私達は、
その時は
なんでこんなことを
しなければならない、
通らなければならないと
思う時があります。
しかし、
それを体験し自分にとって
益となることを知るとき
自ずからそれを受けするようになります。
それが人の成長のように思います。
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