日曜日、
娘は、教会が大好きみたいだ。
賛美が、好きで
聞いていると、とても穏やかで、
ニコニコしている。
家で遊んでるとき以上に
楽しそうで
みんなに
かわいがってもらってご機嫌だ。
マルコ9:
36 それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。
37 「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」
家にいる時は、
私を目で追ってばかりいる娘も
教会では見向きもしない。
少しさびしい反面、
みんなに愛され、かまわれて
ありがたい気持ちでいっぱいだ。
最近、
甲高い声を出すようになり
教会のお兄ちゃんたちを見て
自分も輪の中に入って遊んでいるつもりか
時折、超音波のような声をあげて、はしゃいでいる。
帰る頃、
遊び疲れたのか、
プールに行ってきて疲れて寝るお兄ちゃん達の間で
すやすや眠っている。
Ⅰテサロニケ 5:
10 主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。
11 ですから、あなたがたは、今しているとおり、互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。
ほとんど、みんなが帰った頃ようやく起きました。
やっと起きたと思うと
帰り道の車中でまた寝はじめました。
寝る子は育つといいますが
あまりに寝るので
妻に聞くと
咳どめシロップを飲んだから
そのお薬のせいだろうとのことでした。
まだ大人と比べて体もちっちゃいから(5,6カ月にしては大きすぎるような気もしますが・・・)
よくお薬が効くのかなと考えながら帰りました。
家に着きお風呂に入れるのですが
まだ寝てます。
先に私が入り、洗った後、
呼ぶとお風呂場に妻が連れて来たのですが、
まだ寝てます。
眠ってるところかわいそうだなと思いつつ
お湯をザパッとかけると
むにゃむにゃと少し目を開けて、
また寝ました。
石鹸をつけてゴシゴシすると
寝返りを打つようにゴロゴロと動こうとして
また寝ました。
結局、
頭を洗っても
湯船に入れても起きることなく
そのまま体を拭いて着替えてベッドに直行でした。
教会で賛美をたくさん聞いて
いい夢をみてるのか寝ながら笑っています。
詩篇22:10
生まれる前から、私はあなたに、ゆだねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。
よっぽどお薬で眠かったのと一日遊んで疲れたのでしょう。
(娘も幼いなりに力一杯、生きているのでしょう。)
しかし、何をしても寝ててくれたので(泣いたり暴れたりしなかったので)
お風呂に入れるのは楽でした。
少し寝ている娘を見ながら、
信頼して、ゆだねるとは
こういうことかなと思いました。
詩篇37:5 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
寝ている我が子は、なんとも愛しかったです。
(何しても起きないので
「何コレ?何コレ?起きひん。でもカワイイ。何コレ、カワイイ。」
と思わず、つぶやきながら娘を洗っていました。)
しかし子供は、寝ててもお風呂に入れてもらえていいなと
昨日、徹夜で講義の用意をしてプールに行ってヘロヘロの私は
すこし羨ましく思いました。(私には、主がしてくださっていますが。)
0 件のコメント:
コメントを投稿