2012年8月28日火曜日

最近、更新がとどこおっていたので
少し前の話を。

今年は、夏休みを少しだけとれました。
日ごろ休みがないので
家でゴロゴロとしたい
という気持ちを押さえて
家族サービスするために海水浴に出かけることにしました。
(最近、大型スーパーのベンチで居眠りしているお父さんを見ると
無意識に「わかる。わかるよ。」うなずいている私がいます。)

私の気持ちをあらわしたのか
何日か前から
土砂降りの雨が降り続き
豪雨と凄まじい雷が、
ゴロゴロゴロと鳴り響いてました。

さらに天気予報では、
当日もかなりの確率で雨が降り天気が荒れるとの予報がされていました。
せっかくの休みなので妻が日曜日、教会で海に行けるようにお祈りしたようです。
その日になると
嘘みたいに奇跡的な快晴で
これ以上ないくらいい良い海水浴日和となりました。

詩篇107:
29 主があらしを静めると、波はないだ。
30 波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。
31 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。


距離的には、須磨や二色の浜なんかが近いのですが
あまりの混雑ぶりに行く気もしないので
少し遠くの方まで行くようにしています。

夏休みまっただ中に行ったので
逆に高速道路は空いていて
混雑知らずで
2時間かからないくらいで行けました。
(唯一混んでたのは高速道路のパーキングエリアぐらいでした。人でごったがえしていました。)
須磨に行くのにも1時間半くらいは、かかるので、
だいぶ楽に行けました。

三重の御殿場海水浴場まで行ってきました。

この海水浴場は、とても遠浅な海岸で
干潮時は、遊泳区域をあらわす旗の方まで行っても腰くらいまでしか水位がなく
子供を連れていくには、とても安心な浜です。
そして、とてもすいていています。
また、潮干狩りが無料できます。
泳がなくても
水に浸かりながら、
砂をちょっと掘れば
どんどんアサリが取れるので、楽しいです。
教会でみんなで行けたらと思います。
ヤドカリなんかもいて
子供たちは喜ぶと思います。(恐がるかな?)

干潮時間を調べて行ったので
向こうの方まで海が干上がっており
貝が取り放題でした。

小一時間掘っただけで
山ほど取れました。

大きなバケツいっぱいになりました。









娘も海を恐がるかと思ったのですが、
水の中に座らしてもらい
あちこち見ながら上機嫌です。
顔を砂だらけにしながら
水でチャプチャプしてました。
(貝は、気持ち悪いみたいで、渡そうとしても絶対受け取りませんでした。)

大漁だったのと
はしゃいで取り過ぎたので疲れたので、
満足して
海水浴は、昼で切り上げました。

たくさん取れたので
教会で食べたかったのですが
生ものどころか、生き物なので
あきらめて家で食べることにしました。
(月曜にとったので、1週間は、もたないようです。)

名物の蜂蜜まんを買って帰ることにしました。

 一個50円で
できたてで売っています。

店内でも食べれるようです。





できたてを食べたのですが
蜂蜜の味がとてもしておいしかったです。



 残念ながらこれも日持ちせず
教会に持っていけませんでした。
(水曜日に持っていく予定でしたが、
忘れるという大失態をしてしまいました。)


帰ってからは
アサリ料理づくしでした。

酒蒸しに
バター炒めと
ピーマンと。

おいしかったけど、
食べ過ぎて
とり過ぎたかなとも
思いました。


いい休みがとれて良かったです。


詩篇 44:8
 私たちはいつも神によって誇りました。また、あなたの御名をとこしえにほめたたえます。セラ


詩篇の中では、セラ っていうところが出てきます。
詩篇は民全体で歌っていた歌詞で
これは今でいう楽譜の中の 休符を あらわすそうです。
このセラっていう箇所は、たくさんに出てきます。
これを見る時に、人には休息が必要だと再認識します。

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