2013年2月2日土曜日

一年

年末の忙しさから、
クリスマス、正月とイベントスケジュールは、
いっぱいで書くことはたくさんあったのに
(また思い出して書こうとおもいます。)
さぼっていたので
(どうも文盲で困ります。)
久しぶりに更新します。

先日、
娘の初めての誕生日でした。
いつの間にか大きくなって
あの生まれたの頃が
昨日のようで嘘みたいです。

友達の二人から
妊娠の報告を受けていたのですが
一人からは、出産の知らせをきき
もう一方からは、
流産した知らせを聞きました。
なんだか
自分の娘の誕生日頃に聞いたこともあり
複雑でした。


マタイ 6:27
 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。


人は、弱さゆえに、
生まれてこれるかどうか
明日どうなるかもわからない。

娘が生まれて
1年間、
神様に守られて
無事に娘がすくすく育ってくれたことが
どんなに感謝なことか痛感しました。
(それが当り前な事のように思ってしまいます。)

誕生日に
レストランに食事に行くと
誕生日の方は、スタッフにお知らせください
と書いてあるので伝えました。
後ほど
スタッフの方がハッピーバースデイを歌いながら
ケーキを持ってきてくれました。

初めてのことだったので
喜ぶどころか
びっくりして
泣いてしまいました。

歌ってくれたスタッフの方には
申し訳なかったです。




 エペソ1:4
 すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。


この聖書の箇所を見ると
世界があって、
私達が
たまたまそこに生まれてきたのではなくて、
世界が造られる前から
私達が、すでに生まれるよう選ばれていたことがわかります。

たまたま偶然ではなく、
選ばれて
私達は今生きている。


妻と、
「もう一歳やね。早いね。」
と話していると
妻が「もう一人女の子が欲しい。」と。
「でも次、生んで男の子やったらどうするの?」と私。
「男の子も好きやから、次女の子がんばる。」
「次も男の子やったら?」
「その次がんばる。預言で、あなたの好きなだけ子供が与えられるって言われたよ。」
一年間の育児が大変だったことを思い出して
気が遠くなっている私に比べ
妻は、のほほんと答える。
女の人は強いなと思うのと同時に
そのうちテレビで大家族特集に取り上げられるくらいになったら
それはそれで伝道にもなるかなとよくわからないことを考える。



0 件のコメント:

コメントを投稿