2013年2月27日水曜日

水曜祈祷会


今日の水曜祈祷会は

マタイ16:18,19から

岩の上の教会

と題してメッセージさせていただきます。


マタイ16:
18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。
19 わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」

2013年2月23日土曜日

成長

水曜礼拝の終わった後、
みんなを見送っていると
娘が一生懸命に何か叫んでいるので
よく聞いてみると
同じことを繰り返し言っている。

意味のある言葉を
言おうとしているんだなと
笑っていると、
途端に
「おばあちゃん、 バイバイ。」
と叫んでびっくりした。

1歳になると
少しはわかり
しゃべるようになってきて驚きます。
子供の成長とは
早いもんだと
日々、目を見張ります。

娘が生まれてから一年。
何も教えずとも
座り、立ち、歩き、おしゃべりし、
すくすく大きくなる姿をみて、
小さな子供にも
神の導きと守りを
感じぜずには、おれません。


 Ⅰコリント3:
6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
7 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。


育児をしていると
神様から子供を与えられただけで
成長させてくださっているのは
神様なのだと
つくづく思います。

最近、
教会の成長を感じます。
昔は
私がいなくては
進まなかったことも
いなくても何の支障もなく
私の代わりをしてもらい
むしろできなかったことさえも
してもらえるようになったのを
みると本当に感慨深く、
神様が成長させて下さったことを感謝します。


Ⅱコリント 10:15
 私たちは、自分の限度を越えてほかの人の働きを誇ることはしません。ただ、あなたがたの信仰が成長し、あなたがたによって、私たちの領域内で私たちの働きが広げられることを望んでいます。


そして、
私も、昔はどうしょうもないクリスチャンだったのに
そのころから比べれば大きく成長しました。
献身し
本当に救いを得て
伝道師になり
牧師になりました。
(世間的には、アラフォーと言われる、それなりの年なのに、
若い牧師、若い僕と言われ気恥ずかしいです。)


エペソ 4:
15 むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。
16 キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。


さあ次のキリストに達する信仰の高みへ。

まだまだ、やるべき事で山積みです。

やっとスタート台にまで辿り着けたばかりです。

日曜礼拝

明日の日曜礼拝は、

ローマ8:14~16から

御霊に導かれる人

と題してメッセージさせていただきます。


ローマ 8:
14 神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。
15 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父。」と呼びます。
16 私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。

2013年2月13日水曜日

水曜祈祷会

今日の水曜祈祷会は、

マルコ12:28~31から

唯一の主

と題してメッセージさせていただきます。

マルコ 12:
28 律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、イエスに尋ねた。「すべての命令の中で、どれが一番たいせつですか。」
29 イエスは答えられた。「一番たいせつなのはこれです。イスラエルよ。聞け。われらの神である主は、唯一の主である。
30 心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。
31 次にはこれです。あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。この二つより大事な命令は、ほかにありません。」

2013年2月9日土曜日

日曜礼拝

明日の日曜礼拝は、

マタイ6:33から

求めるもの

と題してメッセージさせていただきます。


 マタイ6:33
 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。

2013年2月6日水曜日

歩く

友達に
子供が生まれたので
お祝いを送ることにしました。

色々探していると
妻から
「おむつケーキはどう?」と言われた。
おむつケーキ???
食べれるおむつ?
考えてもわからないので
インターネットで調べてみました。

オムツケーキ amazon

どうもオムツをスポンジにして
タオルやおもちゃで飾り付けをして
ケーキみたいに作るみたいです。
(食べれるのかと期待した私は・・・。そりゃ食べれないです。)

おむつケーキ 作り方
で調べるとたくさん検索にひっかかりました。

「今、流行ってるらしいよ。」と妻。

子供用品を買いに行っても思いますが
いろんなものがあるなと
感心します。

オムツケーキは、
貰って嬉しいのか、
よくわからなかったので
結局、
自分が使ってみて
一番役に立った育児アイテムを送りました。


マタイ 7:12
 それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。


自分よがりにならず、
自分にしてほしいことをしてあげる
黄金律と呼ばれる聖書の教えです。


昨日、
娘が歩くのをはじめて見ました。
少し歩けるとは聞いていたのですが。
横歩きで10歩ほど歩きました。
歩くのがよっぽど嬉しいのか
叫びながら満面の笑みでした。

日々、成長していく子を見てると感慨深いです。

嬉しいですが大変です。
ハイハイできるだけでも
あっちに行きこっちに行き悪戯します。
歩くとなったら、さらにでしょう。


ヨハネ21:18
 まことに、まことに、あなたに告げます。あなたは若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたい所を歩きました。しかし年をとると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたの行きたくない所に連れて行きます。」

娘も
今のうち、
好きなとこに行って
好きなものをさわり
散らかすだけ散らかしたらいいよ。
成長すれば、
あなたも神様のために身を捧げる人になるのだから。


 エペソ5:
1 ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。
2 また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。


Ⅱヨハネ1:6 愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです

2013年2月2日土曜日

一年

年末の忙しさから、
クリスマス、正月とイベントスケジュールは、
いっぱいで書くことはたくさんあったのに
(また思い出して書こうとおもいます。)
さぼっていたので
(どうも文盲で困ります。)
久しぶりに更新します。

先日、
娘の初めての誕生日でした。
いつの間にか大きくなって
あの生まれたの頃が
昨日のようで嘘みたいです。

友達の二人から
妊娠の報告を受けていたのですが
一人からは、出産の知らせをきき
もう一方からは、
流産した知らせを聞きました。
なんだか
自分の娘の誕生日頃に聞いたこともあり
複雑でした。


マタイ 6:27
 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。


人は、弱さゆえに、
生まれてこれるかどうか
明日どうなるかもわからない。

娘が生まれて
1年間、
神様に守られて
無事に娘がすくすく育ってくれたことが
どんなに感謝なことか痛感しました。
(それが当り前な事のように思ってしまいます。)

誕生日に
レストランに食事に行くと
誕生日の方は、スタッフにお知らせください
と書いてあるので伝えました。
後ほど
スタッフの方がハッピーバースデイを歌いながら
ケーキを持ってきてくれました。

初めてのことだったので
喜ぶどころか
びっくりして
泣いてしまいました。

歌ってくれたスタッフの方には
申し訳なかったです。




 エペソ1:4
 すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。


この聖書の箇所を見ると
世界があって、
私達が
たまたまそこに生まれてきたのではなくて、
世界が造られる前から
私達が、すでに生まれるよう選ばれていたことがわかります。

たまたま偶然ではなく、
選ばれて
私達は今生きている。


妻と、
「もう一歳やね。早いね。」
と話していると
妻が「もう一人女の子が欲しい。」と。
「でも次、生んで男の子やったらどうするの?」と私。
「男の子も好きやから、次女の子がんばる。」
「次も男の子やったら?」
「その次がんばる。預言で、あなたの好きなだけ子供が与えられるって言われたよ。」
一年間の育児が大変だったことを思い出して
気が遠くなっている私に比べ
妻は、のほほんと答える。
女の人は強いなと思うのと同時に
そのうちテレビで大家族特集に取り上げられるくらいになったら
それはそれで伝道にもなるかなとよくわからないことを考える。