2012年11月2日金曜日

くも

日曜日、
教会からの帰りに、
車を運転していると
すごい雷だった。

急に雨が降ってきたかと思うと
何秒かごとに
ピッカとひかりバリバリと音がなるの繰りかえしで
鳴りやまない。


ルカ 10:
18 イエスは言われた。「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。
19 確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。
20 だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」


この御言葉から
雷を見ると
あんな風に悪魔は落ちて行くんだなと
思いながら見ていました。
ゆうちょうに見ていると(いくらか車の中は安全だということ聞いていたこともあり)
あまりの回数と規模に
急いで帰りました。
たくさん祈って礼拝したので
たくさん落ちて行ったのでしょう。

2、3日前に東北の空に
一直線の雲が
あらわれたと聞きます。
ちょっとわかりにくいのですが
空が雲と青空で
二分された様な感じです。

あちらこちらで見られたそうです。


これが大きな地震の前ぶれの
地震雲じゃないかと騒がれました。

そうであるのなら大変です。
少し経ちますが
まだ地震はないようです。

本当に不安な時代です。

聖書の中でたくさん雲が出てきます。


 出40:
35 モーセは会見の天幕にはいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。
36 イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。
37 雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。
38 イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。

雲が民族を導き旅をしています。
また、幕屋、今でいう教会を満たし臨在をあらわしています。

また終わりの日には、


 ルカ21:27
 そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。


イエス様が雲に乗ってこられそれをみんなが見るのだといわれています。


偶然か、
前の(東北の)写真が撮られた時は、
気象衛星の写真は、
雲が人のように見え
日本の横に立っているように
見えます。




私も今日の朝、車を乗っていると見ました。

東の生駒山から西の街の方まで
雲が一直線に
なっていました。



この写真を撮って
車から降り
パソコンをさわると
昨日まで普通に動いていたのに
画面が全く映らなくなっていました。
パソコンがつぶれてデータがなくなってしまってはと
急いで手を置いて祈りました。
電源をつけなおしてもやっぱりつきません。
祈ったら、できる限りのことを
調べてみると、
メーカーに修理に出すと6万くらいかかる。
部品を調べてみると
それでも2万くらい。
もっと突き詰めると1万くらい、
でも素人の私には少し無理そう。
買い替え?予算がないな。
うーん。と
考えながら、用事に出ました。


 マタイ18:19 まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。


1時間ほど出てきて
つけなおしてみましたが駄目です。
買い替えないと駄目かなと思っていると
(何をしたわけではなく急に)
画面が点滅したかと思うと
普段通りつき
全く正常になりました。

祈りには力があります。

私の見た雲が地震の予兆ではなく
神の祝福の到来であることを
私は祈ります。
この日本のために。
悪魔の地は揺れ動き
神が来られると。


 ルカ21:
 31 そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。
 32 まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
33 この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。


海外で見られる
モーニンググローリー(恵みの朝)
と呼ばれる雲。

モーニンググローリは、アサガオの意味もあり
その花言葉は
愛情、固い約束、愛の絆。


この地にイエスの愛による約束の成就と絆があらわれると信じています。

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