2012年11月28日水曜日

水曜祈祷会

今日の水曜祈祷会は、

マルコ10:45から

仕えるため

と題してメッセージさせていただきます。

マルコ10:45
 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」

2012年11月24日土曜日

日曜礼拝

明日の日曜礼拝は


マルコ5:30~32から


だれがわたしにさわったのか。


と題してメッセージさせていただきます。


マルコ5:
30 イエスも、すぐに、自分のうちから力が外に出て行ったことに気づいて、群衆の中を振り向いて、「だれがわたしの着物にさわったのですか。」と言われた。
31 そこで弟子たちはイエスに言った。「群衆があなたに押し迫っているのをご覧になっていて、それでもだれがわたしにさわったのか。とおっしゃるのですか。」
32 イエスは、それをした人を知ろうとして、見回しておられた。

2012年11月20日火曜日

雲間

私の好きな光景があります。

それは、曇りの日に
雲の間から光が射している
光景を見ると時間を忘れて
吸いこまれるように見てしまいます。

ファイル:Angel's-stairs.jpgイメージ図。

この光景が
ヤコブの階段(天使の階段)と呼ばれたりします。


創世記 28:
10 ヤコブはベエル・シェバを立って、カランへと旅立った。
11 ある所に着いたとき、ちょうど日が沈んだので、そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り、それを枕にして、その場所で横になった。
12 そのうちに、彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。
13 そして、見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を、あなたとあなたの子孫とに与える。
14 あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。
15 見よ。わたしはあなたとともにあり、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。」
16 ヤコブは眠りからさめて、「まことに主がこの所におられるのに、私はそれを知らなかった。」と言った。
17 彼は恐れおののいて、また言った。「この場所は、なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」
18 翌朝早く、ヤコブは自分が枕にした石を取り、それを石の柱として立て、その上に油をそそいだ。


この箇所に
荒野を旅して行く末を不安に思う
ヤコブに
その暗闇の中に現れた
神の祝福と約束、守りの
光が注がれた様があります。


先ほど、
車の運転中に見ました。
今日は、少し曇り空で天気が悪かったのですが
高架を上った時に
その光景が
自分の目に飛び込んできました。
(運転中で写真が取れなかったのが残念です。)
濃い雲間からはっきりとした光が射し開いているのを。


 詩篇50:
1 神の神、主は語り、地を呼び寄せられた。日の上る所から沈む所まで。
2 麗しさの窮み、シオンから、神は光を放たれた。
3 われらの神は来て、黙ってはおられない。御前には食い尽くす火があり、その回りには激しいあらしがある。


それだけではなく
鳩の群れがその周りを
何度も旋回しており
映画のワンシーンようだった。
(写真に撮れなかったのを後悔します。)


マタイ 3:
16 こうして、イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった。
17 また、天からこう告げる声が聞こえた。「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」


聖書の中で
鳩は、聖霊をあらわします。
また、それは良い知らせを導きます。
(ノアの洪水の終わりを知らせる。)

その光景を見ながら
こう思いました。
光はずっと照り続けているんだ。
雲は、
光を消すことはできない。
ただ、邪魔し遮るだけだ。
そして、
それをされるのは私があまりにも小さいからだ。
しかし、完全に遮ることができず
光は射しこんでくる。
主の光は強く
主は小さいものを忘れない。


ルカ12:32 小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。


イエスキリストに土台を置き
高みに登るなら
もう遮ることはできない。


Ⅱコリント 3:18
 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。


いつも主は、
この小さなものを覚えて
励まし慰めてくださる。

2012年11月17日土曜日

ドーナツ

最近、
妻の仕事が忙しそうだ。
家電メーカーで働いているが、

ほぼ毎日のように
残業のうえ、
祝日出勤もしたりしている。

一時期、
あまりに仕事がなくて暇なので
忙しくなるよう、
お祈りして欲しいといわれていたが、
それがうそのようだ。(少し効き過ぎなくらいだ。)

お祈りとは、力強いものだ。


 ヨハネ15:7 あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。


昨日は、
終わるのが何時になるのかわからないというので
待っている間に
娘を連れて
ショッピングモールに
ご飯を食べに行きました。

こういうところに来ると
子供はテンションが上がるみたいです。

この前は
後ろにいる女子高生の会話に
9か月の娘が入っていっていきました。
ニコニコと愛想を振りまきながら
一緒のようになってわけのわからない言葉を話しかけ、
(自分も仲間のつもりみたいです。)
入っていき、
「かわいいかわいい。」と言われ人気者になっていました。
父親としては、
恥ずかしい様な、嬉しい様な、複雑な気持ちでした。

フードコート行くと
金曜日の夜だからか
人でごった返していました。

大きなところだったので
たくさんのひとがいました。
あちこちで子供の声が聞こえました。

食べていると横から
お母さんの子供を怒る声が聞きました。

ちらっと見てみると
お母さんと男の子が座り
テキストを出して英語の勉強を教えていました。
ここで集中できるのかなと思いましたが
いろんな事情があるのでしょう。
聞いていると
お母さんが発音して(めちゃくちゃ流暢に発音してました。帰国子女?)
後について言わせるのですが
子供は、、まったくやる気がなくダラダラするので
そのたびに、お母さんは厳しくというかヒステリックに怒ります。

それを見ながら色々考えました。
このお母さんは頭もよく、英語もできるけど
この子をうまく教えることができてないな。
一生懸命さが逆にその子のやる気をなくしてる。
全てその子のためなのに、その子はわからないで、わずらわしそうにしてる。
なかなか、難しいな。こんな優秀なお母さんでも難しそうだ。
私は娘にちゃんとを教えてあげれるかな?
娘のためには何がいいのかな?
お祈りが必要だな。
何を願う?
私ではなく、娘が自ら進んでそれをするようになるのがベストだな。

そんなこと考えていると
ご飯をあげるのを忘れてました。
お腹の空いた娘は、
必死でツバメのように口を出していました。
急いで上げました。

聖書の中には、
何々をしなさいということが
たくさん書かれています。
それは全て私達のためになることです。
それを自ら進んですることがさらに私達のためになることが教えられました。


Ⅱコリント 9:
6 私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
7 ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。


Ⅰペテロ 5:
2 あなたがたのうちにいる、神の羊の群れを、牧しなさい。強制されてするのではなく、神に従って、自分から進んでそれをなし、卑しい利得を求める心からではなく、心を込めてそれをしなさい。
3 あなたがたは、その割り当てられている人たちを支配するのではなく、むしろ群れの模範となりなさい。


残業して疲れて帰ってくる妻のために
ドーナツを買って帰ることにしました。

 クリスピー クリーム ドーナツ
できていたので買うことにしました。

このドーナツを見ると新婚旅行を思い出します。
見知らぬ土地で極寒の中で食べる
このドーナツとホットコーヒーは、
おいしかったです。






Ⅱコリント8:
2 苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。
3 私はあかしします。彼らは自ら進んで、力に応じ、いや力以上にささげ、
4 聖徒たちをささえる交わりの恵みにあずかりたいと、熱心に私たちに願ったのです。
5 そして、私たちの期待以上に、神のみこころに従って、まず自分自身を主にささげ、また、私たちにもゆだねてくれました。

2012年11月14日水曜日

水曜祈祷会

今日の

水曜祈祷会は、

ルカ18:1から

いつでも祈る

と題してメッセージさせていただきます。



ルカ18:1
 いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。

2012年11月10日土曜日

日曜礼拝


明日の日曜礼拝は、

私は生きている

と題してメッセージさせていただきます。


イザヤ
49:14 しかし、シオンは言った。「主は私を見捨てた。主は私を忘れた。」と。
15 「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。
16 見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ。あなたの城壁は、いつもわたしの前にある。
17 あなたの子どもたちは急いで来る。あなたを滅ぼし、あなたを廃墟とした者は、あなたのところから出て行く。
18 目を上げて、あたりを見回せ。彼らはみな集まって、あなたのところに来る。わたしは生きている。

2012年11月2日金曜日

くも

日曜日、
教会からの帰りに、
車を運転していると
すごい雷だった。

急に雨が降ってきたかと思うと
何秒かごとに
ピッカとひかりバリバリと音がなるの繰りかえしで
鳴りやまない。


ルカ 10:
18 イエスは言われた。「わたしが見ていると、サタンが、いなずまのように天から落ちました。
19 確かに、わたしは、あなたがたに、蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けたのです。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。
20 だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」


この御言葉から
雷を見ると
あんな風に悪魔は落ちて行くんだなと
思いながら見ていました。
ゆうちょうに見ていると(いくらか車の中は安全だということ聞いていたこともあり)
あまりの回数と規模に
急いで帰りました。
たくさん祈って礼拝したので
たくさん落ちて行ったのでしょう。

2、3日前に東北の空に
一直線の雲が
あらわれたと聞きます。
ちょっとわかりにくいのですが
空が雲と青空で
二分された様な感じです。

あちらこちらで見られたそうです。


これが大きな地震の前ぶれの
地震雲じゃないかと騒がれました。

そうであるのなら大変です。
少し経ちますが
まだ地震はないようです。

本当に不安な時代です。

聖書の中でたくさん雲が出てきます。


 出40:
35 モーセは会見の天幕にはいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。
36 イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。
37 雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。
38 イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。

雲が民族を導き旅をしています。
また、幕屋、今でいう教会を満たし臨在をあらわしています。

また終わりの日には、


 ルカ21:27
 そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。


イエス様が雲に乗ってこられそれをみんなが見るのだといわれています。


偶然か、
前の(東北の)写真が撮られた時は、
気象衛星の写真は、
雲が人のように見え
日本の横に立っているように
見えます。




私も今日の朝、車を乗っていると見ました。

東の生駒山から西の街の方まで
雲が一直線に
なっていました。



この写真を撮って
車から降り
パソコンをさわると
昨日まで普通に動いていたのに
画面が全く映らなくなっていました。
パソコンがつぶれてデータがなくなってしまってはと
急いで手を置いて祈りました。
電源をつけなおしてもやっぱりつきません。
祈ったら、できる限りのことを
調べてみると、
メーカーに修理に出すと6万くらいかかる。
部品を調べてみると
それでも2万くらい。
もっと突き詰めると1万くらい、
でも素人の私には少し無理そう。
買い替え?予算がないな。
うーん。と
考えながら、用事に出ました。


 マタイ18:19 まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。


1時間ほど出てきて
つけなおしてみましたが駄目です。
買い替えないと駄目かなと思っていると
(何をしたわけではなく急に)
画面が点滅したかと思うと
普段通りつき
全く正常になりました。

祈りには力があります。

私の見た雲が地震の予兆ではなく
神の祝福の到来であることを
私は祈ります。
この日本のために。
悪魔の地は揺れ動き
神が来られると。


 ルカ21:
 31 そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。
 32 まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
33 この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。


海外で見られる
モーニンググローリー(恵みの朝)
と呼ばれる雲。

モーニンググローリは、アサガオの意味もあり
その花言葉は
愛情、固い約束、愛の絆。


この地にイエスの愛による約束の成就と絆があらわれると信じています。