あれこれ
思案した結果、
ようやく子供の名前を決めることができました。
結愛(ゆあ)
と付けました。
聖書のコロサイ2章2節から名付けました。
コロサイの2:2
それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。
愛結(あゆ)にしようかとも思ったのですが
歌い手さんのイメージがあるのでやめました。
ギリギリまで
先生にも助言をいただき
決めることができました。
名前を付ける
大変さを知り、
名前には親の愛が込めらていることを
体験しました。
珍しい変わった名前を
選んだもんだと
思っていました。
でもインターネットで
名付けランキングを調べてみると
去年は1位
その前は2年続けて2位に
なるくらい
人気のある一般的な名前でした。
参照
アカチャンホンポ 名前ランキンング
また、考え直そうかなとも思い
私が案を出し
即却下された
たくさん名前たちを思い出しましたが、
(一例
忍 苗字のせいで忍者を連想させる
薫 苗字のせいで江戸時代の侍の娘を連想させる。
今度、
男の子が生まれたら
ヤケクソで
慎左衛門之助とでも付けてやろうと思う。即却下されるとは思うが。)
結局、
そのままにすることにしました。
友達が言うには
「今の時代らしい、いい名前やん。奥さんが決めたんやろ。」
とのことだ。
私が江戸時代かぶれであることを知っているようだ。
友達とは、あなどれないなものだなと思いました。
土曜の夜にやっと決まり。
教会でみんなに
名前を知らせようと
決めました。
本当にギリギリというか
待っていたかのように
その矢さきに
日曜日の教会で
妻が
破水しました。
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