今日の朝、
車に乗っていると
登校途中の学生たちが、
たくさんいました。
教会の子達も
みんな登校中だなと
考えながら
信号待ちで
ぼーっと見ていると
目を疑いました。
女の子が
自転車で登校しているのですが
遠くから見ていると
何かおかしい。
片足だけ余りにも太く
白い靴下だけはいて
靴は履いてないようです。
近づいて来たので
よくよく見てみると
遠くから白い靴下を
履いてるように見えたのは、
白いギブスでした。
ギブスといえば
松葉杖を連想し、
痛々しい感じがしますが
自転車を乗る姿は
私にとっては、
カルチャーショックでした。
ギブスを片足に
颯爽と自転車を駆る姿は
なかなかたくましく
男子学生を抜かして行く姿は、
微笑ましく
勇ましい感じがしました。
ケガというハンデを
ものともしない
力強さを感じました。
ローマ5:3 そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、
5:4 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
神様も
私たちが
ハンデや問題などに
打ちあたっても
それを乗り越えて行く姿を
望んでおられるのではないでしょうか。
そして、その経験を活かし
成長することを。
ヨハネ16:33 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。
また、その力を
神様はくださいます。
生まれてくる子供も
あれくらい
逞しく生きて欲しいと
思いました。
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