先日、
学校の横を
信号待ちで停車していました。
すると
ブカブカの紺の制服をきた
入学まもないであろう
小学生の女の子が
桜が飛び散る
校舎を駆け抜けながら
下校していく姿を
見ていてなんとも微笑ましかった。
娘ができてから
なんとなしに
小さい女の子に目が止まるようになりました。
丈に合わない服と
制服の凛々しさが
アンバランスでおかしくも
その幼い子の成長を感じるようでした。
その顔は満面の笑みで
走る姿は、
期待に満ちた喜びと
希望を抱いて明日へと向かう歩みを
力強く感じました。
ルカ18:16,17
16 しかしイエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。
17 まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはできません。」
この箇所が、思い出された。
この幼子のように
イエス様の方に駆け抜けていきたいなと思いました。
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